キャバクラで働く時の髪型
キャバ嬢って、ルックスはド派手なイメージを持っている方が多いですが、実際のキャバ嬢を見てみると、意外とナチュラル美人が多いんですよね(笑)
特に髪型は5年くらい前のキャバ嬢と今のキャバ嬢を比べるとかなり違って、5年くらい前だとギャルっぽい金髪で盛りまくった髪型が基本だったんですけど、今は違います。
最近では暗めのブラウンやベージュ系の髪色が基本で、かなりナチュラルになっています。
お店の髪型に関する規定もほとんどないので、自分の好きな髪型にしている方が多いですね。
ヘアメイクのためにロングヘアじゃないとダメということもなく、ショートやボブのキャバ嬢も少なくありませんし…。
ただ、キャバクラによって雰囲気に違いはあるので、そのキャバクラの雰囲気に合うように多少髪型を変えているキャバ嬢はたくさんいますね。
キャバクラで働くときの服装・ドレス
キャバクラではキャバ嬢ならではのドレスを揃える必要があるので、最初はそのドレス選びにも迷ってしまう方が多いかもしれません。
その上、同伴やアフターをするときはドレスではなく私服でお客さんと会うことになるので、そこでも服装に迷ってしまいますよね。
営業中の服装
営業中は基本的にはキャバドレスやキャバスーツといった、キャバクラならではの華やかなドレスが人気です。
キャバ嬢用の服装に関しては、通販サイトで安くて可愛いのがたくさん売っているので、そこで購入しているキャバ嬢が多いですね。
ただ、安すぎるドレスは作りが雑だったり布が安っぽかったりするので、少なくても良いので1万円くらいはするドレスを選ぶのがおすすめです。
ドレスに関してもお店の雰囲気やお客さんの好みで選ぶキャバ嬢が多いですね。
ただ、コツとしては、お店の全体的な色味と被らないドレスを選んでください!白い壁のお店に白のドレスを選ぶと、背景と同化して存在感が薄くなっちゃいますから(笑)
出勤時や同伴・アフターの服装
出勤時や同伴・アフターの時は、ドレスではなく私服をお客さんに見せることになって、私服とドレスのギャップが楽しみなお客さんも意外と多いんです。
これらのお客さんに見られる服装については自分に似合う私服を選んでOKで、カジュアルでもきれいめでも構いません。
ドレスとのギャップを見せる、という意味でスキニーパンツなどのカジュアル系も意外と好評です。
ただ、さすがに着古されすぎたオシャレとは程遠い服装はあまりウケがよくないですね…。
特に仲の良いお客さんとの同伴やアフターの場合はそのお客さんの好みに合わせたり、同伴先に合わせて服装を変えるのもおすすめです。
TPOに合わせて服装を変えられるキャバ嬢は、やっぱりお客さんから見てもかなり好印象ですよ!
ネイルにもこだわりたい
キャバクラでは意外と手先が見られています。
特にお酒を作ったりタバコを点けたりするときは、自然とお客さんの視線は手先に集まりますよね。きれいなドレスを着る以上、ネイルもこだわりたいところ。
ドレスはきれいなのに手先は自爪だと、ちょっと残念ですよね(笑)
ギラギラの長い爪は今や過去のもの。キャバ嬢のネイルもナチュラル化が進んでいて、短めか、指先より少し長いくらいのジェルネイルがウケが良いです。
シンプルなワントーンやグラデーションで高級感を出しつつ、手先自体もハンドクリームでしっかり保湿をして、きれいな手先を見せてください!
意外と女性の手に惚れる男性も多いですよ。
まとめ
キャバ嬢として見た目に気を使うことも仕事の一環で、髪型や服装、ネイル選びはその中でも特に重要ですよね。
見た目を着飾るものだけで人の印象はかなり違ってきますが、ナチュラル系のキャバ嬢は男性ウケも良いのでまずは自分の好きなオシャレを存分に楽しみましょう。
落ち着いた大人っぽい雰囲気が好きなら京都の落ち着いた高級キャバクラなど、自分の好みの雰囲気がマッチするお店を選ぶのもおすすめです。
もちろん見た目を着飾るだけではなくて、スキンケアやダイエットなど、自分自身美しくなる努力も必須。
肌がきれいなキャバ嬢、スタイル抜群なキャバ嬢はそれだけでも人気が出やすくなります!内側から美を磨いていきましょう!