副業って大丈夫?なぜ保育士の副業は禁止なところが多いのか

公立の保育園は原則禁止


公務員は副業が禁止で、バレると罰則規定があることは有名ですよね。

それは公立の保育園で働いてる保育士に関しても同じことで、公立保育園の保育士も副業禁止なんです。

ただ、現実問題、公立保育園だから普通に生活ができるだけの給料が確約されている、というわけではないので実はこっそり副業してるっていう方もいるんですけどね(笑)

私としてはそういう方たちを責めるつもりは全くありませんけど、公立保育園で働いている以上、並以上の副業バレ対策はしないといけないのも事実です。

それから、私立の保育園の場合も、就業規則として副業を禁止してるところもたくさんあり、実は半数以上の保育園では副業が禁止されてるのが現実なんですよね。

保育園が副業を禁止にする理由


最近では副業がだんだん浸透してきてはいますが、どうして保育園では副業禁止なところが多いんだと思いますか?

公務員だから副業禁止、というのは置いておいて、法律上副業OKな私立でも副業禁止にしているところが多いのには、ある理由があるんです!

保育士の仕事への影響、支障が出ないか心配

いつでも脳をフル回転して同時に物事を同時進行で進められる人って、限られてますよね。

なので、保育士として雇う以上、副業によって保育士の仕事に悪影響が出たり、支障が出てしまうんじゃないかと心配している保育園が多いんです。

だったら余裕を持って生活できるくらい給料を高くしてよ…と思いますが、保育園側としては「それとこれとは話が別」なんですよね(笑)

なので、最初から副業禁止という就業規則を作ることで、保育士たちに保育士の仕事に専念してほしいっていう意図があるんです。

とはいえ、本業に支障を出すのは副業をするこちら側としても本意ではないので、副業をする以上、本業をおろそかにしない意識は大切ですね。

労働時間の管理・把握ができないから

雇用主として、従業員の労働時間の管理をする上で、副業をされると正確な労働時間を把握することができません。

管理することにどんな意図があるのかというと、従業員の健康面を把握です!

雇用主は従業員の労働時間を管理することで、従業員が健康に仕事ができているか管理しないといけません。とはいえ、保育園はどこもサービス残業させられるのが現実なので、本当の意味で健康管理ができている保育園があるのかは謎ですが…(笑)

それから、労働時間の管理は従業員たちの給料計算や税金関係の処理をする上でも大切です。

情報漏洩の心配

副業をすれば、それだけ毎日職場以外の人に会うということです。

なので、その副業をきっかけに保育園の情報や子ども、家庭の個人情報が漏洩してしまうのではないか、と懸念している保育園もあります!

特に保育園では多くの人の個人情報を扱うことになるのでそこが心配な人は多いんですよね。

もちろん個人情報の漏洩は副業をしていなくても友人や家族と会えば可能性はゼロではありません。

ですが、キャバクラなどの接客業になると、人と話す機会が多いので自分のことを話す機会も増えていきます。

副業をする以上、個人情報は漏らさないことはもちろん、普段は保育士をしていることをお客さんに隠すこともおすすめです。

国や大企業も副業を認め始めている


こんな風に、副業は様々な理由から禁止されてるんですけど、その副業禁止の流れも、今ちょっとずつ変わってきてるんですよね。

最近よく聞く「働き方改革」でも副業を推奨する流れができてきています!

そこではどんな職業の人でも平等に雇用の機会を、ということで大企業を中心に、副業OKの会社が増えてきてるんです。

そこにはもちろん保育士も含まれていて、私立の保育園を中心に、少しずつ副業OKの波が来ています。そこで「給料を上げよう・残業を減らそう」じゃなくて「副業で他で稼いでも良いよ」なのがちょっと闇を感じますが…(笑)

ですが、この流れに乗らない手はありません!副業OKの流れに乗って、保育士をしながらお金にも余裕のある生活を送りましょう!

まとめ

保育士の副業は雇用形態や就業規則によって認められているかどうかが異なるので、副業をしたい場合は自分の働いている保育園は副業OKかどうか、まず確かめてください!

ただ、お金に余裕が無いなら副業するのもおすすめです。

副業でお金に余裕が出たら、自然と心にも余裕が出て仕事もプライベートも頑張れますよね。

もちろん副業をする以上本業をおろそかにするのはNG。本業と副業のバランスを取りながら、始めやすい副業をするようにしてくださいね!

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