キャバクラではたくさん出勤して接客した方が良いお客さんと出会えるチャンスが増えるので、一般的には出勤すればするほど稼げる!と言われています。
それは当然のことだと思いますが、掛け持ちや副業でキャバ嬢をするなら、そうはいきませんよね。
どうしても出勤日数は限られてきてしまうので、少ない勤務日数で勝負しないといけません。
ですが、出勤日数が少なくても、営業に工夫をすれば売り上げを上げることは可能なんです。
その結果、私も副業としてキャバ嬢をしていたときは営業に工夫をすることで週2出勤で月収20万円、多いときは1日で5万円稼げたときもありました!
お客さんを焦らす
限られた出勤日数でお客さんを落とすためには、出勤日数が少ないことも武器にすること!
出勤日数が少なければお客さんと会えるチャンスが少なくなるので、キャバ嬢として出勤している日が「レア」に感じられるように演出するんです。
そのためにはまずお客さんに気に入られること。お客さんが「今日は珍しくこの子が出勤してるからお店に行こう!」と思ってもらえるように、全力で接客します。
それが成功すれば、出勤した日に自分を指名してくれる太客が来てくれるようになりますよね。
そのレア感を出すためには、自分の強みを最大限にアピールしましょう。
お昼の仕事を強みにする
昼の仕事は間違いなく強みになります!
キャバクラには掛け持ちや副業で働いている子がたくさんいて、「現役女子大生」などの響きもお客さんにとっては魅力的なので、昼の職業を公開しているキャバ嬢もいるんです。
もちろん身バレしてしまうような個人情報を伝えるのはNGですが、「現役保育士」「現役OL」なども強みとして十分使えますよね。
そのことをきっかけに自分に興味を持ってもらえたり、話のネタが増えたり、はたまたダブルワークを両立させていることで感心してもらえるかもしれません。
私も、現役保育士キャバ嬢ということでたくさんのお客さんに食いついてもらえました(笑)
営業LINEをうまく利用する
営業LINEはいつでも送ることができますよね。
出勤日数が少ない分、太客をたくさんつけるためには営業LINEも駆使してお客さんと仲良くなる必要があります。
営業LINEでお客さんと趣味やプライベートの話で盛り上がったり、さりげなく出勤日をアピールしたり。
私の場合は保育士の仕事と頑張って両立させていることやプライベートの話を挟みながら、お客さんとたくさんLINEしました。
ときには保育士っぽいエプロン姿の自撮り写真とかも送ったりしましたね。母性的な女性はやっぱりいつの時代もモテるようです。
もちろん身バレが怖いので、エプロンはキャバ嬢としての営業用に用意したもので、実際に使っているものとは違うんですが(笑)
副業キャバ嬢でも稼げる
副業として、出勤日数を少なめにしたとしても、キャバクラでは十分に稼ぐことができます!
キャバクラは週2〜3日勤務でもOKですし、シフトもかなり自由。
しかも、職業は違えど自分と同じく副業としてキャバクラで働いているキャバ嬢もたくさんいるので、副業としてキャバクラはかなりおすすめなんです。
しかも、営業方法に工夫をすれば、レギュラーのキャバ嬢たちと同じようにお客さんを呼んでたくさん稼ぐこともできるので、工夫次第では短時間でいくらでも稼げます。
本業は辞めたくないけどお金に苦労もしたくないなら、キャバクラで工夫して副業してみてくださいね!