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四季折々の見どころ満載の嵐山ですが、夏を代表するイベントといえば次の3つでしょう。名勝・渡月橋の上流の大堰川(おおいがわ)を舞台にくり広げられる伝統の「鵜飼」。こちらは9月半ばまでの期間中、見物や乗船ができます。また、毎年8月16日に行われる精霊送りの伝統行事「京都五山送り火」と「嵐山灯篭流し」も必見。いずれも渡月橋から観賞できます。

「大堰川うかべる舟のかがり火に、をぐらの山も名のみなりけり」。これは平安期の歌人・在原業平が詠んだ歌。平安貴族たちも、鵜飼の幻想美を楽しんだようです。風折烏帽子をかぶり、漁服に腰蓑をつけた古雅な装束の鵜匠が、船上から鵜を操るさまは実に鮮やか。かがり火が川面にゆらめく美しい情景とともにカイの音が鳴り響き、雅やかな平安時代を彷彿とさせます。
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川岸からの見物もいいですが、おすすめは屋形船からの観賞。かがり火を灯した鵜飼舟が、カイの音を鳴らしながら近くに来てくれます。鵜匠の見事な手綱さばきは、間近で見ると迫力満点。
鵜飼のイベント詳細
期間/7月1日(金)〜9月15日(木)
場所/大堰川付近
時間/19:00〜21:00
※屋形船の予約の都合で行われない場合がございます。
開催日については、嵐山通船株式会社(075-861-0302)までお問い合わせください。

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屋形船を予約したい方は
費用/1,700円(浴衣着用の場合1,500円)、小人(4〜12歳)850円
出航時間/19:00・20:00(7月1日〜8月31日)、18:30・19:30(9月1日〜15日)
※8月16日は遊覧船は運休ですが、鵜飼は川岸よりお楽しみいただけます。
※大雨・増水・強風の場合は欠航致します。
お問い合わせ/TEL 075-861-0302(嵐山通船株式会社)
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送り盆である8月16日に行われる伝統行事。もともとは各家で供養した精霊を再びあの世へ送り出すために、送り火を焚いて帰り道を照らしたことがはじまりです。京都市内の5つの山に浮かび上がる「大」「妙」「法」の文字と「鳥居」「船」の形。嵐山では、渡月橋の川の上流に嵯峨曼荼羅山の「鳥居」の送り火を見ることができます。五山の中で唯一西山に位置する「鳥居形」は、毎年8月16日の20時20分に点火されます。
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「鳥居形」の火床は他の4つの山とは違って木を組まず、親火床から松明を持った人が各火床に移動するスタイル。「火が走る」ことから、五山の中でもっとも勇壮で美しいと称されます。

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期間/8月16日(火)
場所/京都市内
点火時間/20:00
(鳥居形点火時間…20:20)
お問い合わせ/TEL 075-752-0227
(京都市観光協会)
※気象条件によっては点火時刻を変更する場合もあります。
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当日は京都五山送り火が行われるので、川一面にただよう美しい灯篭の光を眺めながら、送り火(鳥居形)を同時に見ることができます。渡月橋がビュースポットです。

渡月橋の南詰め、嵐山中ノ島公園で行われる精霊送りの行事。灯篭に精霊を乗せて極楽浄土へ送るという意味があるそうです。毎年、8月16日午後7:00から大堰川に7,000基とも8,000基とも言われる大量の灯篭が浮かべられ、川下へゆっくりと流れていきます。また、午後7:30より地域の寺の僧侶らが流れの前の祭壇で法要を営みます。川面にゆらめく無数の明かりが幽玄の世界へといざないます。
嵐山灯篭流しのイベント詳細
期間/8月16日(火)
場所/嵐山公園(中ノ島地区)
時間/19:00〜21:00
お問い合わせ/TEL 080-5307-1060(嵯峨佛徒連盟)
灯篭の販売について
灯篭は、当日現地受付にて午前10:00から1基1,000円で販売されております。
係の者が組み立てて流しますので自分で流すことはできません。ご了承ください。
詳しくは嵯峨佛徒連盟(080-5307-1060)までお問い合わせください。

社寺、店舗、施設等に関しては、掲載の各スポットへ直接お問い合わせください。



